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新型iPadとchromebook tablet 教育現場で熱い闘い

ガジェット大好き管理人です。

少し前の記事になりますが、教育向けのタブレット端末としてChromebook TabletとiPadが発表になりました。
どちらも教育現場をターゲットにした製品です。

教育現場のICTと新型iPadとChromebook Tabletの発表についてまとめてみました。

国内のタブレット市場

国内のタブレットの出荷状況を調べてみると、タブレット自体の出荷はほぼ横ばいとなっています。

www.m2ri.jp

一方、教育現場では「第3期教育振興基本計画」で引き続き進められていくとみられるほか、2020年度以降に学習指導要領の改訂も控えていています。
タブレットを含めた国内の教育現場のICT市場は、2021年度は2015年度比41.8%増の1,920億円が予測されてます。 その中で、1人1台普及の施策に基づきタブレット端末の導入が進んでおり、市場が拡大しています。
都道府県によって1人1台であったり1学年で40台程度など異なりますが、2020年度までタブレット端末は需要増加が続くとみられています。
2021年度の市場は2015年度比3.4倍の195億円が予測されてます。

ict-enews.net

海外のタブレット市場

では次にワールドワイドでみると、全体の出荷額は日本と同様で横ばいになっております。

その中で、Apple、Amazon、Samsung、Huawei、Lenovoがシェアを分け合っています。

arabiangazette.com

米国について、個人的にはAppleは教育現場に強いというイメージでしたが、すでにGoogleが逆転されています。

米国以外の地域ですと、まだまだWindowsのシェアが大きいのは興味深いですね。

www.futuresource-consulting.com

iPadとChromebook Tabletの発表

上記のように、タブレット市場は飽和しているのですが、教育現場はまだまだこれから伸びる市場といった感じですね。
そこにむけてAppleはK-5(5年生まで)向けに新型iPadを投入しようとしています。

www.itmedia.co.jp

Appleは3月27日に発表しましたが、そのまさに1日前にGoogleはChromebook Tabletを発表しました。 完全にAppleの発表にぶつけてきてますよね。 前述の通り、GoogleのChromebookはK-12(高校まで)にシェア60%がありますが、更に盤石にするためですね。

news.mynavi.jp

新型iPad 教育現場目線でどうか

発表された新型iPadですが、教育現場で導入されるか?を考えてみると正直どうかな?と思います。
今回の新型iPadは、価格が329ドルと価格面ではかなりの競争力があると思います。
ただそれだけではなくて、使い勝手の面が大切だと思います。 ひとつは今回の売りでもある「Apple Pencil」対応ですが、導入には99ドルの追加が必要になります。
子どもたちはただでさえ物をなくしやすいもの。そんな子供ですから、99ドルのペンをなくしてしまうことは大いに考えられますが、それに対するソリューションがないのは利用現場を考えているのか?と思ってしまいます。

一方、同時期に発表されたChromebook Tabletは本体に収納する場所があります。
デザイン的にはiPadに負けているかもしれませんが、実用面というところではChromebook Tabletのほうが受け入れやすいと思いますね。

Chromebookは、創造的な作業よりもデジタル生産性を重視しており、また、G Suiteやオンラインでの試験を支援したりするための方法を安価に提供することを優先しており、そんな思想も教育現場で受け入れられる要因かな。とも思えます。

実際にChromebookを愛用してますが、PCにデータを保存するというよりは、クラウドにすべての情報を保存して、Googleアカウント一本ですぐに復元できる点は教育現場のように「タフ」なところでこそ活きると思います。

さいごに

個人的には、新型iPadよりもChromebook Tabletが欲しい!!です。
日本での発表は未定なようですが、国内で発表されないようなら海外から並行輸入しようかと思ってます。
日本でも売ってください!!