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価値観と許容するこころ

最近続けざまに価値観についてを考えることがありました。 そこで、今回は価値観について考えをまとめてみたいと思います。

はじめは仕事で

仕事で新しいチームを率いることになったけれど、どうも受け身な姿勢のメンバーが多い。
主体的に行動してもらうようにするのに何が必要か考えていたところ、ドラッカーの言葉に出会った。

「企業は価値観によって規定され行動する」

ドラッカーは企業が行動するには価値観が大切だと述べている。

価値観とはなにか? ウィキペディアで調べてみると以下のように定義されています。

何に価値があると認めるかに関する考え方。価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となる ものの見方。ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある(何には価値がない)、という判断。

チームに価値観が必要なのは、価値観を定義することでメンバーが自律的に判断することが可能になることだと理解した。
成功すれば、自分が課題と思っているメンバーの受け身な姿勢も改善できるように思える。
ただこれが難しい。
個人であれば自分自身と対話していければ価値観を明らかにできるだろうが、チームとなるとメンバーが心から賛同できないものは押し付けた価値観となってしまってうまくいかない。

さて、どうしたら良いのだろうか。
気をつけることは、自分の価値観が絶対とは考えないこと。チームメンバーの意見を聞きながら価値観を作り上げていくこと。
チーム作りをしている今、骨身にしみて感じている。

価値観は常に変化する

もう一つ注意しないといけないものは、価値観は相対的なものであり未来永劫絶対的なものではないこと。
最近聞いたRebuild.fmの子育ての話を聞いてなるほど。と思ったことだ。

そのエピソードは、子供は両親が育てるのが当たり前だと思われているが、プロに任せたほうがいい、もしかしたら今後はロボットが育てたほうがいいという時代が来るかもしれないということ。
子供は親が世話をするべきということは「今の」価値観からみると当然のように思えるけれど自分も経験してみてわかったが子育ては試行錯誤の連続である。
であれば経験豊かな保育のプロやAIで学習したロボットが育てたほうが子供にとっては良い結果になるかもしれない、という考えもあるな。とも感じる。 これは価値観が時代とともに変化していくという好例だろう。

大切なのは変化を許容するこころ

価値観は時代・関係者によって大きく変わるもの。答えは一つでない。
大切なことは、他の人を許容する大きな心を持つこと、さらに価値観を変化できるように頭を柔らかくしておくことだと思う。
そのためには、インプットを減らさずにいることであるかと思う。
最後は価値観の話から脱線しましたが価値観を考えながら新たな気づきを得ることができました。