歯のメンテナンス日誌 歯磨きと歯周病とわたし

前回の投稿で新しい歯医者さんの紹介をしましたが、今回は2回めの受診。

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今回は歯周病の検査を行い、歯科衛生士の方とお話した話です。

歯周病の検査

前回は歯のクリーニングを優先させたため、今回は歯周病の検査を実施。
準備をして検査を受けたところ「あれ?痛くないな」というのが第一印象。
歯周病の検査を行うときには、先の尖った器具で歯肉を押していくのだけど、これまで受けた検査はとにかく痛い印象だけが強かった。
場合によっては歯肉から血が出てくることも多くそんなもんかと思っていた。
けれど、今回は歯肉の痛みもなくあっという間に完了した。
前回も思ったけど、丁寧な検査してくれるのは好感持てますな。

検査結果の説明

終わってすぐに検査結果の説明を受ける。

  • 全体的に歯周ポケットが深く、歯周病ではないけど歯磨きの注意が必要。
  • 特に奥歯が深いので、奥歯の歯磨きが充分でない

歯周病ではないけれど、注意が必要と言われて、個人的に電動歯ブラシを使ってしっかりと歯磨きを実施していると思っていたので、少しショックをうけました。

歯磨き大事

その後、歯磨きの仕方の説明を受ける。そこも丁寧に説明をしてくれ、電動歯ブラシのメーカーを聞いてその特徴からこうした方がいいですよーー、と答えてくれたのには驚いた。

  • 電動歯ブラシを使っている場合、長時間同じ場所に当てていると歯茎が下がる。
    歯茎が下がると、エナメル質で守られていないところが出てきてしまうので歯には良くないよ。と
  • 歯茎には自分が思っているよりも優しく当てること。
    ゴシゴシ磨いていた。
  • 歯間ブラシとフロスは毎日やったほうがいいけれど、隔日でいいですよ。
    なぜなら自分が毎回やりなさい、と思ってもできないことは提案しないとのこと。
  • 奥歯の磨き方は歯ブラシを横に当てると良い。奥歯がうまく磨けないと思っていたのでこれは良かった!!

感じたのは、歯科衛生士の説明がすごく丁寧、かつ、現実的な提案をしてくれ大変好感がもてた。
一つ一つの説明も、すごく勉強している印象。
前回の歯科衛生士もだけど、歯医者で一番接するのは歯科衛生士の方々なので、そこで好感が良いと通おうというモチベーションになりますね。

最後に、3ヶ月で歯周病は進むので、検診は3ヶ月ごとに来てもらった方がいいですよ。とのことなので早速次回予約をして帰りました。
かなり満足な歯医者さんでしたーー

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