おうちハックへ向けてサーバーをRaspberry Piで構築 vol.5

今回はいよいよgoogleAssistantとの連携を行います。

これまでの設定は以下にまとめています。

www.foto2strada.com

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IFTTTを使う

GoogleAssistantとの連携は、IFTTTを使います。
まずはトリガーにGoogle Assistant を設定します。
トリガーの方法は以前に記事にしたのでそちらを見てください。

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GoogleHomeへのフレーズは今回は「電気つけて」にします。

つぎにアクションはSlackを選択します。

Slackのアクションで@hubot にたいして「send light:on」というダイレクトメッセージを送信します。

さいごに 次回はTIPS集

IFTTTの設定を完了して、Google Homeに「電気つけて」と話をすると・・・
「電気が設定されてません」と言われてだめでした。。。どうやらスマートホームの設定が優先されるようです。
ですので、オプションで設定したフレーズ「明るくして」というと・・・
今度は電気がつきました!!

以前に設定したIRKitよりはるかに設定が簡単でした。
次の記事は、細かいTips系をまとめたいと思います。

(追伸)どうやらhubot-slackが最新(v4.5.1)のバージョンだと、IFTTTを経由でSlackにメッセージを送信してもエラーが発生します。
Slackに直接ダイレクトメッセージだとうまくいくので謎ですが、イベントの処理がうまく行っていないようです。

ERROR An error occurred while processing an RTM event: a is not defined.

GithubのIssueを見るとBugとして次バージョン(v4.5.2)では修正されるということなので少し待ちましょう。

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